お墓を建てるか、持たないか迷っている方へ

お墓を建てるか、持たないかで悩んでいる方へ

お墓を持つか、持たないか。
迷っている今から考えられます。

お墓を建てることだけが正解でも、持たないことだけが正解でもありません。

誰がお参りするのか、誰が管理するのか、
ご遺骨をどのように受け継いでいきたいのかによって、
合う形はそれぞれ異なります。

すぐに結論を出す必要はありません。
ただ、何も決めないままにすると、
後になってご家族が急いで判断しなければならないことがあります。

  • お墓を持つ場合と
    持たない場合を比べます
  • 管理・費用・家族への負担を
    分けて整理します
  • 相談しただけで依頼や
    申込みにはなりません

お墓を持つ場合と持たない場合について考えるイラスト

形を決める前に考えること

お墓を持つかどうかは、
形だけでは決められません。

お墓には、ご遺骨を納める場所だけでなく、家族が手を合わせる場所としての役割もあります。

一方で、将来の管理や費用、継ぐ人の有無まで考える必要があります。
見た目や周囲の意見だけでなく、これからの暮らしに合うかを整理することが大切です。

1

お参りする場所として必要か

家族が集まり、故人を偲び、手を合わせる場所として、どのような形を望んでいるかを考えます。

2

管理や費用を続けられるか

掃除やお参り、管理費、将来の修繕などを、誰がどのように担うのかを確認します。

3

将来、家族が迷わないか

本人の希望が伝わっていないと、後になって家族がご遺骨の行き先やお墓の扱いに悩むことがあります。

お墓を持つことにも、持たないことにも、それぞれの安心があります。

大切なのは、周囲に合わせて急いで決めることではなく、
ご本人とご家族にとって無理なく続けられる形を考えることです。

選択肢を比べる

お墓を建てるか、持たないかの
二つだけで考える必要はありません。

現在のお墓を受け継ぐこと、
新しく個別のお墓を建てること、
墓石を持たない形を選ぶことなど、
考えられる方法はいくつかあります。

今のお参りの希望だけでなく、
将来の管理や承継、
ご家族の暮らしが変わった場合の扱いまで含めて、
無理なく続けられる形を考えます。

1

新しく個別のお墓を建てる

ご家族ごとの場所でお参りを続けたい場合は、
新しく個別のお墓を建てることができます。

墓所や墓石の費用だけでなく、
今後の管理、承継、
維持が難しくなった場合の扱いも確認します。

2

現在のお墓を受け継ぐ

現在のお墓をそのまま受け継ぎ、
これまでの場所でお参りを続けることも選択肢です。

管理する方、墓地との連絡、
将来どの時点で見直すかを
ご家族で共有しておきます。

3

将来の見直しまで考えておく

現在は個別のお墓を持ちながら、
将来、維持することが難しくなった場合の
墓所返還やご遺骨の行き先を考えておくこともできます。

将来状況が変わる可能性だけを理由に、
今、個別のお墓を持つ選択を
初めから除外する必要はありません。

4

墓石を持たない形を考える

個別の墓石を持たず、
須弥壇への収骨や合祀墓への納骨などを
選ぶこともできます。

管理や承継の有無だけでなく、
収骨・納骨後のご遺骨の扱いや、
どのようなお勤めが含まれるかも確認します。

お墓を持つことにも、
墓石を持たない形にも、
それぞれの安心と確認すべきことがあります。

どの方法が一般的かではなく、
ご本人がどのような場所で手を合わせてほしいか、
ご家族が無理なく関わり続けられるかを基準に考えます。

決まっていない段階から相談できます

お墓を持つ場合も、持たない場合も、
それぞれの違いを確認します。

個別のお墓を建てることだけが正解でも、
墓石を持たない形だけが正解でもありません。

ご本人やご家族の希望、現在のご遺骨の状況、
将来のお参りや承継する方の有無などを確認しながら、
自分たちに合う形を整理します。

個別のお墓・墓所使用

ご家族ごとの区画にお墓を建て、
個別の場所でお参りを続ける形です。

墓所使用料のほか、
墓石や基礎工事、彫刻、
年間墓地管理費などが必要になります。

将来の管理や承継、
墓所を維持することが難しくなった場合の
返還方法と、ご遺骨の行き先も確認します。


個別のお墓・墓所使用の詳細を見る

須弥壇収骨永代経

應瑞寺本堂の須弥壇にご遺骨をお収めし、
永代経をお勤めしたのち、
合祀墓へお納めする一連の流れです。

須弥壇への収骨、
受け入れ時の永代経、
春・秋の合同永代経法要、
記録管理、のちの合祀までを含みます。


須弥壇収骨永代経の詳細を見る

合祀墓への納骨

須弥壇でご遺骨をお預かりする期間を設けず、
必要事項と書類を確認したうえで、
合祀墓へお納めする形です。

納骨時のお勤め、
春・秋の合同永代経法要、
亡き方のお名前、法名、ご命日などの
記録管理を含みます。


合祀墓への納骨の詳細を見る

選ぶ前に確認しておきたいこと

個別のお墓は、
ご家族ごとの場所でお参りを続けられる一方で、
墓所や墓石の管理、
将来の承継について考える必要があります。

須弥壇収骨永代経では、
應瑞寺の須弥壇への収骨後は、
ご遺骨を個別に取り出して
返骨することができません。

合祀墓への納骨を選ぶ場合も、
納骨後はご遺骨を個別に取り出して
返骨することができません。

将来、ご遺骨を別の場所へ移す可能性がある場合は、
個別のお墓・墓所使用や、
現在のお墓を維持することも含めて検討します。

費用や管理の有無だけでなく、
将来どのようにお参りしたいか、
ご家族がどのような場所を必要としているかも含めて考えます。

遠方だからという理由だけで、
個別のお墓を諦める必要はありません。

最初の相談や資料の確認は、
フォーム・メールを中心に進められます。

墓所や墓石を実際に確認する必要がある段階では、
来寺する時期や、その際に確認する内容を
まとめてご案内します。

頻繁に掛川へお越しいただくことを条件とはしていません。
ご家族が来寺できない時も、
應瑞寺で永代経のお勤めを続けます。

来られる節目にご家族で掛川を訪れ、
亡き方をご縁として静かに手を合わせる時間が、
ご家族にとって大切な時間となればと考えています。

相談した時点で、
お墓を建てることや、
墓石を持たない形を決める必要はありません。

ただし、何も決めないままにすると、
後になってご家族が限られた時間の中で
判断しなければならないことがあります。

まずは、ご本人とご家族にとって
大切な条件を整理しておくことから始めます。

ご相談は、
フォーム・メールを中心に受け付けています。

フォームを送信しただけでは、
ご遺骨の受け入れや墓所使用、
その他の申込みが確定することはありません。

現在の状況を確認した後に、
考えられる方法、必要な手続き、
内容と費用の目安をご案内します。